腰痛でまっすぐ立てない原因

2018年08月08日 痛い

massugutatenai

腰が痛くてまっすぐに立てない。わかります!がちょっと待ってください、まっすぐに立てないのは本当に腰痛が原因なのでしょうか。

目次

まっすぐ立てないとはどういう状態か

立つということは、立つという状態にバランスがとれているということを意味します。前後と左右、どちらに対してもバランスがいいということです。そのどちらか、もしくは両方のバランスが崩れていればまっすぐに立てません。

まっすぐに立てない原因は本当に腰痛か

腰痛以外に考えられる原因

疾患が原因である場合があります。たとえば小脳性の疾患という頭の病気が原因でバランスを取ることができないとか、三半規管という耳の奥にあるバランスを取る部分が悪くて真っ直ぐ立てないとかもあります。バランスの崩れの例として他にも真っ直ぐ歩いているつもりが左に曲がっていくとかというのもあります。

そういう内部的なもののために体のバランスが崩れ腰痛になりということであれば、腰痛が原因でと考えがちですが、もともとの原因は別にあることになりますね。

腰痛が先か後かを勘違いしないこと

鏡で見たときに、身体が傾いている、肩の高さが左右で違う、骨盤、腰の位置が正しい位置ではなくまっすぐに立っていない場合があります。これが腰痛のせいでなったもの、つまり傾いていた方が腰の痛みが少なく楽なので、まっすぐでない形でよしにするということが身体に起こっている場合は、腰痛が原因でまっすぐに立てないといえるでしょう。

しかしそれとは逆に、そもそも腰痛には関係なく真っ直ぐ立てていない人がいます。先に書いた疾患以外にももとから体が傾いていた、もとからよくないバランスがくせづいて生活しているので結果として腰が痛くなったという場合もあります。アンバランスな状態で生活していることによる負担が長い期間をかけて増してきて、初めは我慢できていたものが、蓄積して限界を超えたとき突然痛みとして感じ始めた。そこで改めて鏡を見たときに、自分は傾いていると初めて気づく、そういう場合もあります。この場合は、腰痛が原因でまっすぐに立てないのではなく、もともとまっすぐ立っていないからこそ腰痛になったというのが正解です。

 

まっすぐに立つことはいいこととは限らない

身体のゆがみはもちろんいいことではありません。ただその原因がどこにあるかによっては、何が何でもまっすぐにすることがいいこととはいえません。

傾きは誰にでもある

身体の傾きがゼロということは誰しもあり得ません。誰でも多かれ少なかれ傾きがあります。何かするときだけ傾く、ふだんは傾いていないということもあります。傾きに対してあまり神経質に考えすぎないことも重要です。

腰痛が改善すれば傾きが治る?

腰痛が原因であれば、腰痛がなくなり痛みがなくなったから、それをかばうかのようなアンバランスな形をとる必要がなくなり、結果的にまっすぐに立てるようになったということはあるでしょう。

ですが腰痛が原因でない場合は、頑張ってまっすぐに立ったから腰痛が改善されるとは限らない。腰痛になった原因が身体の傾きにある場合は、無理してただ身体をまっすぐにしても十分ではなく、長い期間をかけて戻していく、疾患が原因であればそこを治療するなど、丁寧な対処が必要なのです。

まとめ

腰痛が原因でまっすぐ立てないのか、他のことが原因で身体が傾き腰痛になったのか、その見極めが大事なことをわかっていただけましたか。

それでもまっすぐ立てないということは身体にも負担がかかりますし、見た目的にも気になることなので、なんとか改善したいと思う人は多いでしょう。でもたとえばぎっくり腰でしばらく腰痛がきつくまっすぐ立てない場合でも、痛みがあるのにまっすぐにしようと焦らないほうがいいですね。痛みの波がひいてからといったタイミングを大事にしてください。

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