腰痛(反ると痛い場合)の原因と4つの対策ポイント!

2018年05月08日 痛い

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腰痛を感じる中でも「反る」と痛い場合について、原因と対処法を紹介していきたいと思います。その原因によっては「腰痛に効くと言われているからいいだろう」と間違った対処をしてしまい、痛いのを悪化させる可能性もあるので気をつけましょう。

目次

                               
  1. 反ると痛い原因は、大きく分けて2つ
  2. まとめ
               

反ると痛い原因は、大きく分けて2つ

反るというのは前屈の反対、そっくり返る動きのこと指しますが、腰痛の観点からすると、いわゆる「反り腰」の状態になっている場合があります。腰の骨がゆがんで、必要以上に反ってしまっている状態ですね。

そうした反り腰の方向けのストレッチ法についてはこちらでもご紹介していますので、ぜひ参考にされてください。
[blogcard url="https://youtuu-hontoko.com/self-care/stretch/sorigosi-stretch.html" content="腰痛で悩んでいる方の中には、「反り腰」ではないかと言われたことがある方もいるのではないでしょうか。反り腰とは、簡単に言うと「腰が強く反り返ってしまっている状態」です。お腹が大きくなる妊婦さんなどに多い傾向があります。お腹の重みに対してバランスをとるために、上半身を後ろに倒そうとして腰が反ってしまうわけですね。男性でもお腹周りが気になる方に多い傾向がある反り腰。"]

 

反り腰には、柔軟性や筋力の不足が原因になっているものや、日頃の生活の中で腰にかかる負担が蓄積されたことが原因になっているものがあります。座りっぱなしのデスクワークや立ち仕事など、同じ姿勢のまま自分の体重を支える状態が長時間続くことで、腰に痛みが出てしまうわけですね。反り腰がひどい場合は、反ったときだけでなく、普段からも腰痛があるのではないでしょうか。

反ると痛い原因としては、反り腰とは逆に腰が丸くなりすぎて、反る動きができなくなっている場合もあります。この状態で無理に腰を反ると痛みが出てしまいます。これは、ご高齢の方に多い腰痛です。

対策ポイント1:どこに腰痛が起こっているかをまず確認!

体を反ったときに腰痛が起こる方は、まず腰のどのあたりが痛いのかを確認しましょう。同じ腰でも、ウエストあたりなのか、もっと下の骨盤あたりなのか、それによって対処の仕方も変わってきます。

ウエストあたりが痛い場合、腰をサポートするコルセットなども腰の上の方を固定するのが効果的です。骨盤周辺が痛い場合は、そのあたりを固定するのが良いということになります。コルセットや腰痛対策ベルトなどを用いる場合は、腰痛が起きている部位に合わせた適切なものを使用しなければなりません。部位が合っていなければ効果もあまり期待できませんので、ご注意ください。

対策ポイント2:「温湿布」と「冷湿布」はどちらを選ぶべき?

腰痛の緩和のために、湿布を貼ろうと考える方も多いのではないでしょうか。そのとき、冷湿布か温湿布かで悩まれる方もいるようです。

一般的には、腰痛の中でも急激に強い痛みが出た場合は冷やすのが良いと言われています。急に痛いというのは、体の中で炎症が起こっていると考えられるためです。その炎症を鎮めるためには、冷やすほうが効果的というわけです。

一方、軽い痛みが長時間続くような場合は、筋肉が不足していたり、運動不足になっていたりして、血流が悪くなっていることが考えられます。血流を良くするためには温めたほうが効果的ですから、その場合は冷やさずに温めることが奨励されることになります。

しかし実は、冷湿布も温湿布も実際には温度に差がありません。ハッカ成分などによってヒンヤリ感じるか、トウガラシの成分などによって温かく感じるかの違いです。どちらも湿布ですから、基本的に消炎鎮痛成分が入っていて基本的にはそう変わりがありません。

ただ、感覚によるプラシーボ効果というものも否定できませんし、冷湿布は水気を含んでいて粘着力は弱め、温湿布は水気がなく粘着力が強いという違いもあります。粘着力という点では温湿布だとかぶれやすい方もいるので、自分が心地よいものを選ぶと良いでしょう。

対策ポイント3:痛いところに関係した「筋肉」も重要!

反ったときに、ちょうど背骨と骨盤の境である「腰椎(ようつい)」と「仙骨(せんこつ)」の間の部分が痛い場合。実際には骨と骨の間が狭くなっているわけではないのですが、自分では骨が詰まるように感じることがあります。引っ張られたような痛さではなく、挟まれたような、詰まるように痛いという感覚です。

これは、太ももの前側の筋肉「大腿四頭筋(だいたいしとうきん)」が硬い人などが腰を反る姿勢をとったときに、その大腿四頭筋が抵抗して腰が過剰に反ってしまうことが原因の場合があります。大腿四頭筋が柔らかい人なら、腰を反る姿勢をとっても筋肉が伸びて腰自体はそんなに反らさずに動作ができるわけですね。

これを改善するためには、マッサージやストレッチなどで大腿四頭筋の柔軟性を高めることが効果的です。腰痛を緩和するためには、その痛いところに関係した筋肉を鍛えたり、柔らかくしたりすることも非常に大切になってきます。

そういった意味では、反ると痛い場合は腹筋を鍛えることも効果的です。腹筋がしっかりしていれば、腰を反るときにも腹筋がある程度バランスをとってくれるので、反りすぎて痛いということもなくなるはずです。

対策ポイント4:腰に負担がかかる体勢には気をつける!

腰痛の方は腰に負担がかかるような体勢をとらないようにすることも大事です。たとえば、うつぶせになって肘をつき、本を読んだりしている方はいませんか? うつぶせの状態で上体だけ起こしたような姿勢のままいるのは腰痛を悪化させますから、今すぐやめたほうがいいでしょう。

仕事柄、長時間立ちっぱなしであることが多い方などは、意識してお腹に力を入れて少し引っ込めるようにすると腰が守られます。立ったまま、座ったままも、長時間同じ態勢を続けるのは腰に負担をかけますから、もし可能なら痛みが出たときにあお向けに寝てみましょう。仰向けが痛い場合は、横向きでも結構です。寝転ぶことで腰にかかる負担が軽くなり、少し痛みが軽減されると思います。

まとめ

腰痛の中でも腰を反る姿勢をとったときに痛い場合、いわゆる「反り腰」になっている可能性があります。また、逆に腰が丸くなってしまっていることで反る姿勢が辛いという場合もあります。まず、ウエスト寄りなのか骨盤寄りなのか、腰のどの部分が痛いのかを確認し、そこがサポートできるような対策をとりましょう。腰痛が出るところに関係する筋肉を鍛えたり、負担をかけない姿勢を心がけたりすることも効果的です。

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