腰痛ベルトは寝るときにも着けるべき?外すべき?

2017年11月28日 ベルト

negaierdekinai

腰痛対策として腰痛ベルトを使っている方で、寝るときにも着けるべきか、外すべきかで悩む方がいます。寝るときに腰痛ベルトを着けたままだと寝苦しいような気もするし、外してしまうのも効果を半減させてしまうのではないかと不安になりますよね。寝るときは一体どうすべきなのか、ここで詳しく説明していきたいと思います。

               

自己判断で着ける腰痛ベルトで注意すること

腰の痛みが気になる方で、手軽に購入できる腰痛グッズ「腰痛ベルト」を使ってみようと考えるケースは多いと思います。ひとくちに腰痛と言っても、骨盤の痛みやウエスト部分の痛み、またおしりの方に痛みが出る場合があり、それぞれでベルトを巻く位置も変わってきます。購入される際は、どこを測ってサイズを決めるべきか、よく考えて決めましょう。

そもそもどのタイミングで腰痛ベルトを着けるかというと、大きく分けて2つのパターンがあると思います。1つは「痛みが出てから」軽減のためにつける場合。もう1つは「痛みが出る前に」予防的につける場合。

痛みが出てからの場合は、自己判断で着けられている方が多いと思います。反対に、痛みが出る前の場合は医師に処方されてということになるでしょう。医師からは説明があるはずですし、薬局など買う場合でも説明してくれることがあります。ただ、自己判断でネット通販などを利用すると、細かな説明を受けずに購入することになってしまうので、注意が必要です。

結論から言ってしまうと、寝るときに腰痛ベルトを着けるべきかどうかはケースバイケースになってきます。医師から処方された場合は、そこで判断を仰ぐべきでしょう。ただ、寝るときに必ず着けなければいけない、外さなければいけないということはありません。寝るときに腰痛ベルトを着けていると、締め付けによって苦しさを感じるだけではなく、蒸れて皮膚がかぶれたり、寝返りが自然にうてなくなったりなど不具合が起きてきます。

一般的には、寝るときには腰痛ベルトを外して良いケースが多いと思います。

寝るときに着けておいたほうが効果的な場合も

腰痛ベルトは、腰を固定して動きを制限することによって痛みをやわらげることが目的です。腰から上の上半身の重みは腰にかかりますから、そのかかり方によって腰への負担も変わってきます。つまり、寝るときは立っていたり座っていたりするときほど腰に負担がかからず、腰痛も起きにくいのです。

そのため、日中立ったり座ったりしているときには腰への負担が軽減されるように腰痛ベルトを着ける方も、夜寝るときは腰に体重もかかりにくいので、外す方が多いのです。そのほうが体は自由になり、血流も良くなります。

ただし、寝ている間でも例外的に腰痛が起こることがあるので、そのことについても説明しておきましょう。寝ているのに無意識で動いてしまう場合や、寝返り、寒い季節に布団を引き寄せる動作をしたときなどにも腰を痛める場合があります。

よく「寝ていて痛い」と訴える方がいますが、実は「寝ている間に無意識に動いてしまって痛い」というのが正解です。その場合は腰痛ベルトを着けることで腰が固定されますので、痛みを軽減して一晩しっかり眠ることができる場合もあります。

また基本的に、腰痛ベルトは肌の上に直接当てるものではなく、薄手の肌着などの上から装着するものです。洋服の上から着けてしまうと、その服の形状や厚みによって腰痛ベルトの装着感を損ねる原因となります。さらに腰痛ベルトがずれていれば、肌と肌着が擦れてしまい、肌のかぶれが発生する可能性もあります。

サイズ感もきちんと合わせ、ずれのないようにしながら腰痛ベルトを有効活用していきましょう。腰痛を起こさないためにも、寝るときはほどよく寝返りが打てるようにスペースを確保しておくことも大切です。

まとめ

「腰痛ベルトは寝るときにも使うべきか否か」の答えは、ケースバイケース。ただし例外を除いては、外して良いケースが多いと思われます。

寝返りなどによって寝ているときに腰の痛みが強くなってしまう場合、また寝返りもうてないほど傷みがある場合には、寝ているときにも腰痛ベルトを着ける場合があります。その場合は、起きているときよりもゆるめに着けてあげると良いでしょう。

ただし、腰痛ベルトを着けたまま寝ると、お腹が圧迫されて呼吸がしづらくなります。寝ている間に呼吸がしづらいと、熟睡もしにくくなる傾向に。また寝ているときに血流が悪くなることで、回復が遅くなることもあるようです。着けるべきか外すべきかは、そうしたポイントを踏まえながら決めていただければと思います。

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