電気風呂は腰痛に有効か?

2018年08月27日 セルフケア

denkiburo

昔からある銭湯などに行くと、電気風呂があり、貼られている説明には効能のひとつとして「腰痛」が書かれています。本当に効くのか気になるところですね。

               

腰痛の種類によっては効く

整形に行って、身体にペタペタとパットを貼って、電気を流す治療があります。パットからピリピリと電気が流れてきます。電気風呂もそれと同じで効果はあるといえます。が、種類によるというのが正直なところです。

 

電気を流すと何が起こるのか

 

身体に電気という刺激がいくことで血流が改善します。つまり血流が悪いのが原因で腰痛になっている人には電気治療も電気風呂も有効だということです。

血流の悪さが原因の腰痛とは

慢性的な疲れからくる腰痛は、血流の悪さが原因の腰痛です。常日頃から腰がだるくて重いような、だるおもといった状態が該当します。また運動不足の人などは慢性的に血流が悪くなりがちなので、そういった人にも電気風呂は多少の効果はあるでしょう。つまり血流不足が原因の腰痛には電気風呂はいいということですね。

血が集まっていることが原因の腰痛

たとえばぎっくり腰や強くひねった場合、どこかにぶつけて痛い場合など、腫れて熱くなっているような場合、電気風呂はおすすめできません。こちらは血流が悪いのではなく、その炎症を起こしている部分に血液が集まってしまっています。この場合、血流をよくするよりも冷やした方がよいということになります。電気風呂どころか普通のお風呂で温まることさえもしない方がよいほどです。

血流を促すのか、冷やすのかの判断

血流をよくするための電気風呂は効果がある場合もあれば、かえってよくない、お勧めしない場合もあります。間違った方法をとればかえって痛みが増すことにもなりかねません。その判断はどうしたらいいのでしょう。

慢性的な痛みには有効

たとえば、いつも疲れている、鈍い、重い、だるいっていうような 、肩こりの近いようなことが腰で起こっているような広い範囲での鈍痛のようなものなら電気風呂は問題ないでしょう。

あと筋肉疲労からくる痛みにも電気風呂は有効です。たとえば山登りなどしてすごく疲れたときには、お風呂でリラックスして楽になるというのはおすすめできる方法で、その延長上に電気風呂があります。電気風呂はお風呂に長くつかるのと近いアプローチということですね。

原因としては山登りがあって起こった疲れから急に起こったものなので、慢性か急性かといえば急性となりそうですが、痛み方としてはある一か所が熱くなって強く痛みが出ているわけではないので慢性的な痛みと同じようなものという判断です。

急性的な痛み、部分的な痛みには厳禁

動くと激痛が走る、寝ているといいけど起きようとするとゆっくり起きられないほど痛いといった場合は、電気風呂には入らない方がいいでしょう。おさまるどころか痛みがさらにひどくなる可能性もあります。

電気風呂に入ってからも気をつけて

電気風呂に入っていいかの自己判断は難しい部分もありますので、気をつけてください。もし大丈夫だと思って入っても、痛みが疼いてくるようなことがあれば、その場合はすぐに出た方がいいと思います。最終的には自己責任ですが、専門家からすればするかどうかには注意を要するのが電気風呂です。

コメント..

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント
お名前 *
メールアドレス *

PAGE TOP