腰痛を予防するための椅子とは?

2018年08月20日 セルフケア, 椅子

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仕事中、長時間座る椅子、意識しだしたら気になるものです。腰痛につながらない、予防になる椅子を使いたいですね。腰痛のことを考えての椅子選び、そして座った状態と腰痛との関係もあわせてお伝えします。

               

座り仕事の人が皆腰痛になるわけではない

事務の仕事など座っている時間が長いからといっても皆が腰痛になるわけではありません。なる人とならない人がいます。腰痛になってしまう人はどういう人なのでしょう。

オーバーワークになっている

スポーツで腰をいためる場合もそうですが、その人のもともと持っている力以上の負担がかかったとき、つまりオーバーワークになったときに腰痛になります。ですからもともとの力が強ければ、同じことをしていても腰痛にならないということはありえます。

腰痛につながる座り方をしている

丸くなりすぎている、反りすぎている、または自分の筋力だけで支えなければいけない状態になっていると腰痛につながりやすくなります。足を組んで体をひねった状態になるのもよくありません。ただそういう座り方をしたからすぐさま腰痛になるかというと、それは違います。

いい姿勢でもずっと同じ姿勢でいることが悪いことです。足を組むことそのものがよくないのではなく、足を組んだ状態で長時間固定されているのが悪いのです。ですからときどき足を組み替えるというのであれば問題はないでしょう。

固定された形がくせになっている

たとえば足を組んで座ることがくせになり、座ったときにいつもその座り方をするくせがついたとき、座ると足を組まずにはいられないほどになったときがよくありません。組まずには座れない、そういった状態にまでなるのが問題です。

このくせは、もともと体がゆがんでいるからそれを楽にする意味で足を組む場合もあれば、まっすぐ座るのに飽きて足を組んだまま何かに没頭して集中して、その形に慣れてしまったということもあります。

座るときに心がけたいこと

座り方そのものにいい悪いはありますが、それよりも同じ姿勢でずっといることの方がずっと問題なので、長時間同じ姿勢でいないようにする。ときどき休憩を入れる、これが大事です。

長時間座るという時間の目安は?

負担の少ない形で座れていたら1時間ずっと同じ姿勢でもいいですが、それでも2時間、3時間同じ姿勢というのは、いくら良い座り方をしていても負担になります。定期的に、1時間ほどしたら休息を入れる習慣にするといいでしょう。

座り方によってはもっと短い間隔で

作業によっては身体に負担のかかる姿勢で座らねければいけないこともあります。その場合は1時間といわず20分、30分で疲れを感じますから、腰痛にとってよくない姿勢のままくせにならないよう、もっと短い間隔で休憩を入れる方がよいです。

腰痛を予防する椅子とは

実際に腰痛を前面に出していないまでも、腰痛になりにくい椅子というのは売り出されています。人間工学に基づいた…といった触れ込みで宣伝されている椅子です。

海外製のアーロンチェアが有名

5~10万円はする有名なものです。しかし個人的には海外の人と日本人とでは体のサイズも座り方も違いますから安易におすすめはしません。体のサイズの違いは座面の大きさの違いにも表れ、海外製では座面が大きすぎて自分にはしんどいということも十分ありえます。また座敷文化で育った人であれば腰を丸くして座るくせがついているかもしれません。そういった人に合う背もたれの角度はまた違うものになるでしょう。


ようは、あくまで自分の体に合っているかというのが選ぶ基準として大事だということです。それにどんな椅子でも同じ姿勢で座っていれば腰のためには悪いというのはやはり同じです。

長時間座ることを想定して選ぶ

座ったとたんにしっくりくる、気持ちいい椅子は確かにあります。一目ぼれ的にほしくなるかもしれませんが、座ってある程度の時間、作業することを考えての椅子選びであれば、その選び方では危険です。初めに最高の座り心地だった椅子が、1時間座り続けたらまったく違う印象になることも多々あります。

椅子とセットの机にも留意

作業台になる机についても気を付けて選んでください。机の高さだけでなく机と椅子との距離にも注意してください。おなかと机が触れるくらいの方が安定感が出てよいです。そのためには机の下に収納場所があるタイプのデザインは要注意です。机との距離がそのために詰められなくなっている場合があります。


パソコンを使うことの多い最近では、机だけでなくモニターの位置や高さも注意すべきポイントになっています。

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